新畳とは
畳床、畳縁、畳表の全てを 新しく作製します。
畳がふかふかに腰がなくなっていたり、凹凸が強く感じられるようになったら畳を新調する目安の時期です。改めてお部屋の採寸をして大きな変化をチェック。その寸法を一枚一枚に割り振りをして最適な大きさに作ります。綺麗な新しい畳表の明るさとしっかりとした中に程よい柔らかさの畳床を感じられると思います。
縁付畳から縁無し畳にリフォームをお考えの方は新畳をオススメいたします。
まずは新たに部屋の採寸を行い長年のゆがみを測定し直します。
基本、畳は一枚一枚すべて寸法が違うフルオーダーだと思って下さい。
畳床を準備し丈を寸法通りに切り出します。
後は表替えの工程と同じに作業をします。
平刺し縫いの時にも畳床を裁断して幅を整えていきます。