イ草の刈り取り研修で八代へ

7月5日から本日7月7日までの3日間で上質な畳表が作られる熊本県八代市で産地問屋さん農家さんにお世話になりながらの刈り取り研修をしております。
今回お世話になったのは金閣寺にも畳表が納められている吉田一哉さんご家族。
田んぼでのイ草の刈り取りから、イ草を泥に漬け色変わりを抑える泥染め、イ草を乾燥機にいれる窯入れを体験させてもらいました。


早朝3時からの作業。明るくなっているのも気にならないくらい真剣に作業していたのか、近くの道路を通る学生たちを見て下校が早いと思ったら登校時間でした。3時から8時でもう5時間も働いているんですもんね。農家さんは大変です。

研修の途中、時間を作り普段から良くしてくださる生産者 天津さんご家族にも会いにいってきました。
丁度乾燥機からイ草を取り出し袋に詰める窯出しの作業をされる前だったので見学させていただきました。

吉田さん天津さんともに今年の草質はとても良く長さも丁度良いとの事。
実際見た感じも素晴らしい綺麗なイ草が収穫できていると思います。

産地問屋さんでは畳表倉庫を見学させていただきました。
最上級の本間サイズのひのさらさや江戸間サイズのひのさらさなど産地に来なければ見比べることができない商品をたくさん吟味できました。

 見る ・ 聞く ・ 触る ・  香る  ・ 感じる
自分自身が自信を持ってお客様に提供できる品物をより良いものにするために素晴らしい研修をさせて頂きました。
受け入れていただいた産地の皆さんに心からの感謝いたします。
そしてより一層畳の良さをお客様に伝えることを頑張っていこうと思います。

次の産地訪問は10月の品評会。今年も楽しみにしています!!